設計の話

先日、SE構法登録工務店の勉強会に行ってきました。

10月末ころ始まるSE構法の構造計算を理解していただくためのサービス内容の説明会で

アニメーションなど使用してわかりやすく簡単に解説されている画像を見ました。

これなら構造計算を知らないお客様でも少しは分かってもらえそうです、

しかし何よりも先に 「自分自身がしっかりと理解しなくてはいかん」  と思いました。

西部

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先週、WEBで公開した東区K様邸で、

お客様が「南の日差しをできるだけリビングに入れたい」と言う要望がありました。

北向きの狭小地で南隣地いっぱいに2階建ての住宅が建つ密集地でしたが

プランはSE構法の特徴をいかし日差しをLD奥まで入れるために、

天井高4.2m~4.9mの吹抜けを造り冬至の太陽高度を頭に入れて高窓のプランにしました。

改めて完成した吹抜けの高窓を見ると「いままでで一番高いかも」と思いました。

西部

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SE構法の構造スキルアップに行ってきました。

今まであまり見ることのなかった構造計算書の細かい文字や数字の説明を受けて

構造計算書のことが少しは理解できた感じがします。

10月から始まる構造計算の新たしいサービスに向けての知識の習得の講習会です、

構造計算も色々話しを聞いてみると興味深いものがあります。

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お客様の依頼でプランニングに入る前の現地調査に行ってきました。

土地の大きさは19坪で普通ですが道路が思ったより狭いので材料搬入や工事車両の

進入に注意必要があります。

工事は簡単ではないですが、なぜかプランニングはわくわくします。

西部

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先日2回目の照明設計のセミナーへ行ってきました。

間接照明で明かりをとるとことの利点ですが、

エッジ(影)がはっきり出ないので読書の時、文字が読みやすい。

内装デザインでダウンライトを少なくし天井をすっきりさせるこができる。

天井(白)に反射させて明かりをとるので窓ガラスが鏡になり難い。

などがありますが、照明器具の価格としてはダウンライトよりかなり高くなるデメリットもありますので

使用するとなると、玄関、廊下、LDK、ぐらにとどめたいです。

ダイコウのショウルームでは間接照明のシュミレーションの部屋がありますので、

是非体感していただきたいです。

西部

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ダイコウ照明のセミナーに行ってきました。

セミナーは「住まいの照明設計塾」と「これで決まり間接照明」で

大阪TACT/デザイン課の花井さんと安部さんが講師です。

ダウンライトの配置や間接照明の設計の話を聞きましたが、

今までもやもやしたものが少し晴れてきた感じです。

ダウンライトを天井に多用していましたが、

これからは間接照明を使ってダウンを減らそうと思いました。

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ラウムハウスではプランニングの依頼をいただお客様には先にヒアリングシートをお渡しして

家族で相談しながらシートを記入していただきます。

記入後来社いただきシートの内容を確認しながら打合せスペースで2時間以上の聴き取りをします、

それはお客様の思い描いている生活スタイルに近いプランにしたいと言う思いからです。

郵送でヒアリングシートをいただき聴き取り無しでプランすることもありますが、

それはある意味、プランが一方的になりがちです。

必ずシートを見ながら聴き取りをして、ある程度方向性をお客様に示して

プランニングに入っていくことが大事ではないかと思っています。

西部

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狭小間口でのDKのプランニングについて

ラウムハウスにプラン依頼がある敷地は建物の間口が2間程度しか取れない敷地がほとんどです。

そこで問題となるのがキッチンの向きです、

プラン的には対面キッチンを希望されることが多いのですが

I型システムキッチン(L2550)ですと、対面にするのは建物の間口的に無理があります。

L型キッチンで対面にすることもありますが、コストが上がってしまうのと収納の配置がうまくいきません、

そこで建物の長辺方向にキッチンを配置するのが、スペース的には有効になってきますが、

それはワークスペースと収納スペースをどれだけコンパクトに抑えることができるかで決まってきます。

色々な納まりを知り、細かな寸法をチェックしてスペースを造って行くことが必要です。

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私が以前中川区でモデルハウス用の土地を購入して建てた中庭住宅のプランニングの話です。

その土地は北向きで西は3階建ての倉庫、東は2階建てですが建ちの高い住宅が隣接し

南側は2階建ての店舗が境界いっぱいに建って、境界に向けてエアコンの室外機をならべていました。

俗に言う密集地で陰気な感じで一般のお客様なら絶対に買わないような土地を買いました。

間口は狭いしどうすればこの土地を生かせるか悩みましたが、

以前から頭の中に描いていたプランを試すことにしました。

それは中庭を南側に設けるプランでしたが、

吹抜けの構造に問題が無いかSE構法の構造設計に相談し、

確証を得てプランに入って行きました。

もう一つの問題というか心配があり、中庭の部分が暗くならないか、

中庭に日差しは入らなくても明るく感じさせることができるか、

建築家の彦根明さんの作品を研究し、

ある程度自信をえていましたが、完成して実際体感しなければわからなことでした。

少し賭けの様なところがありましたが悩んで考えた甲斐があり

中庭がリビングと繋がり一体感がある解放的な住宅が完成しました。

北側道路の土地の空地を無駄にせずに目いっぱいに敷地を生かしたラウムハウスの代表作です。

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去年の10月にバージョンUPしたアーキキャドがやっと最近使える様になって

先回からのプレゼンはCG 画像も見ていただきながらの説明ができるようになりました。

プレゼンで見ていただくプランなどはすべてキャドで作成していますが

バージョンアップしたアーキキャド21は階段ツールが充実し、今まで説明しずらかった部分が

しやすくなり、またプランニングが楽しくなりそうです。

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