社長コラム

中庭に面する壁はなるべく全面開口部にした方が良い

(壁が少なくても強度を得られる木造ラーメン構造 SE構法ならOKですが。)

光りや風を取り込むのはもちろんですが

反射光(ガラスに当たった光を反射させる)を利用することもできるからです。

色々なタイプの中庭を造っていますが

光りの入り方や風の動きなど毎回私なりの発見があります。

中庭の家は面白い!

コピー ~ _MG_6509

 

コピー ~ _MG_6517

 

 

 

中庭の家を私がプランする敷地は狭い敷地がほとんどです。

もちろん広い敷地にプランするのもありですが

都市部では敷地の購入金額のことを考えると一般的には狭いもになってしまいます。

北向きの土地で南側に3階建ての建物が建っていてもプランニングの仕方によっては

中庭から光りを取り入れ廻りの部屋を明るくすることができます。

北向き敷地で南側を空けて庭を造らずに中庭を建物の中心にとり込んだ方が敷地の無駄も少なくなり

外壁で囲った中庭は廻りからの視線を避け自分たちだけの開放的な外部空間になります。

IMG_2435@

 

私が中庭の家(コートハウス)を建てたいと思ったのは

ある建築雑誌をみたのがきっかけでした。

その雑誌には建築家の彦根明さんが設計した

都市の密集地に建つ外観にまったく窓の無い建物でした。

普通「庭」というスペースは隣地から丸見えなのですが、

庭が建物の囲いの中にあり隣地視線が遮断されているのです。

「面白いじゃん」・・・・・・。

最近、彦根明さんの特集雑誌が手に入りその建物が載っていました。

IMG_1108